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日本経済新聞社主催の国内最大級のAIイベント「AI/SUM(アイサム)」に出展しました
株式会社DataGateway(本社:東京都世田谷区、代表:向縄嘉律哉、以下DataGateway)は、4月22日~24日に東京・丸の内(丸ビル、新丸ビル)にて開催された、グローバルAIカンファレンス「AI/SUM 2019」(主催:株式会社日本経済新聞社)に出展いたしました。
■AI/SUMとは
AI/SUM:Applied AI Summitは、日本経済新聞社が2016年から主催してきた日本最大級のグルーバルAIカンファレンスです。このイベントは官民学が一体となって、日本のAIへの最先端の取り組みを紹介するとともに、今後の可能性や課題について活発に議論を交わす場としており、国内外の専門家、政策当局者や関連企業、スタートアップが集結し、人とAIの共存、AIの可能性と潜在力を探り、日本から世界に力強く発信するために開催されています。
AI/SUM 2019ホームページ:https://aisum.jp/ja/
■DataGatewayの出展内容
現在、個人情報に紐づいた購買履歴や位置情報などのITデータを一元管理し、安全に活用できる環境の整備が世界中で積極的に行われるようになってきました。日本においても、政府を中心とした「情報銀行」の設立を進めており、これにより企業間の情報共有による新しいビジネスの創出や、サービスマッチングの最適化が期待されます。
DataGatewayでは、企業の健全な事業活動を通じてデータの価値を向上させ、企業がデータを根拠とした経営判断を当たり前に実行する世界を目指しています。地方自治体が公表しているオープンデータや、企業間におけるデータを横断的に活用することにいち早く取り組んでいます。データアライアンス市場※の創出、発展に寄与しています。
今回の出展では、DataGatewayが展開するデータコンソーシアム事業のトータルソリューションを出展しました。お客様のご依頼に合わせた計画の策定・設計、複数の暗号化技術を用いたデータの利活用し、運用支援を行うほか、データの用途や権利の整理、ルールの策定まで、ワンストップソリューションを展開しています。特にデータ管理・保管にはブロックチェーン技術を活用し、トランザクション管理による機密性と改ざん耐性を実現しました。
DataGatewayはこれからも、企業のデータを活用したコンソーシアムを実現し、信頼なるデータ流通基盤に基いたデータアライアンス市場を創出、発展に寄与し、世界中にいるAIエンジニア、データサイエンティストを活用しクライアント企業とともに、データの価値を高める信頼のパートナーを目指していきす。
※データアライアンス市場:企業同士がデータを有効に相互利用することで新しく生まれる市場